同僚に恵まれないことだってある、かも | Office Aina

「傷つきながら働く人を"0”に!」
厚生労働省人材開発支援事業
「企業内キャリアアップ面談」「人材育成企業内研修」担当

同僚に恵まれないことだってある、かも

なぜか私はダメな上司と意地悪な先輩や同僚に
当たる確率が半端なく高い。

宝くじに当たる確率よりも高い!と自分では思っています(笑)


仕事を教えてくれなかったり
逆に仕事を押し付けてきたり
いつも席にいない給料泥棒だったり
席にはいるけど何しているのかわからなかったり
(こういう人って残業タイムになると俄然動き出す)
いつも「悪いのは他人」と責任を押し付けていたり
見て見ぬふりを決め込んだ空気な人だったり

「宝くじなら今ごろ大金持ちだったにゃ」


「あの人のことかしら?」なんて
一人くらいは顔が思い浮かぶ人もいるかもしれません。
(二人以上思い浮かんだなら要注意です)


せめて上司に恵まれないのであれば、
同僚くらいには恵まれたいものですが
そうは問屋が卸してくれない。
なかなか、どうしていろんな人がいるものです。


私もいろんな人と巡り合ってきました。

意地の悪いセンパイは人生の大先輩

以前、某商工会議所に勤めていた頃の話。
同僚は人生の大先輩(自分の親ほどの年齢)でした。

その仕事は国が進めていた政策の一つで
従業員のキャリアアップやキャリアデザインをしましょう
というような内容のものでした。

だから私のような「キャリアコンサルタント」の資格を
持っている方が進めやすいというのもあったようで、
どうせなら新しい人を雇うなら・・・ということで私が採用されたと聞きました。

ちょっと営業要素もある仕事ではありましたが、
企業の方のキャリアコンサルティングができると言うのも楽しみでした。

そして同僚が人生の大先輩だということで
仕事も含めて色んなことを教えてもらおうと
夢と期待と希望を膨らませて出勤してみたのですが・・・

その大先輩がいきなりやらかしました。


「私は君みたいに資格を持っていないけど、君よりはできるから」
と挨拶より先に、にこやかカウンターパンチ。

ねこパーンチ!

私は受け身も防御の姿勢も取っていなかったので
まともに喰らいました(笑)


言われた私はただ、ポカーンとするしかなく、
そもそも、なんで目の敵にされているのかもわからず。
何て返事すればいいのかもわからず、
「はあ・・・」と返事するのが精いっぱい。


今から思えばそんな先制パンチ喰らわすような人に
丁寧に対応する必要があったのか?と思わなくもないですが、
小心者の私は失礼のないように行動するようにしていました。

そんな私たちの勤務形態は一週間を二人で分担。
お互いが事務所に一人で詰める形式でした。

その中で新しい問合せや案件に関しては、
私に渡すようにと先輩課長が指示をしました。

私も、新しい案件を担当してください、と課長から言われていました。

それにも関わらず、その先輩は
問合せがあった時に私がいなかったとか
もう途中まで進めたから引き継ぐのは難しいとか
なんだかんだと理由をつけて私に仕事を回すことをしませんでした。

新しい案件も、今までの案件も全て自分で抱え込んで対応していたのです。

チラシを配りに行ってみたりはするものの
劇的に効果がでるものでもなく、
私のお客様は閑古鳥という日々が続きました。

そのうち先輩は本来出勤日ではない日(厳密には私の出勤日)にも
出勤しだして抱えている仕事の対応をし始めました。

となると、お客様は閑古鳥な私のお給料は
会社からみれば、正直言って余分な出費。

しかも、その先輩は課長に
「田上さんが仕事をしていません」とご丁寧に報告していたようで・・・

お陰様でそのお仕事は1年で契約終了とあいなりました。

最初の頃は私もやる気に満ちていたので
わからないことなどを意欲的に先輩に相談してみました。

その返事が
「ああ、それね。経験あるけど随分昔の話だから細かいこと覚えていないから」
と教えてくれない。


それなのに、同じような仕事を課長から依頼されれば
自分でスイスイと進めているのを見た時の衝撃ったらありません。

ああ、意地悪されているのだな、と気づいた瞬間でした。

こういう意地悪をする人は何か彼らなりの理由があって、
私に意地悪をしているのでしょうがその理由が私には想像もつかない。

たぶん聞いても理解できないと思うけど、(というか理解したくもない)
上手くかわす方法もあったのでしょうが、
その頃の私は先輩を嫌いになることで精いっぱい。

とにかくストレスをどんどん溜めていく毎日でした。


私が大人になればいいとか気にしなければいいとか
いろいろ対処法はあると思います。

その上で年齢とか性別に関係なく、
自分を守るためには人を攻撃したり貶めてもいいと
思っている人っているのだなと痛感した出来事でした。

もしあなたが「同僚に恵まれていないかも?」と
感じたのであれば教えてください。
一緒に同僚に恵まれないことをたっぷり話しましょう。

逆に恵まれているのであれば、
その素晴らしい同僚に恵まれているあなたのことをぜひ教えてくださいね。

2020年03月9日 | カテゴリー: 同僚