頑張り過ぎるってどういうことだろう? | Office Aina

「傷つきながら働く人を"0”に!」
厚生労働省人材開発支援事業
「企業内キャリアアップ面談」「人材育成企業内研修」担当

頑張り過ぎるってどういうことだろう?

頑張らないを頑張る

 

ここ何年かで知ったこと。
それは私は「頑張り女子」に分類されるということ。

私自身は頑張っているつもりもなく、
もちろん頑張り「過ぎている」つもりもなく。

なのにセミナーなどに行くと
「頑張り女子だね」
と謎の認定をされることに納得がいかない。


そこでたいてい「頑張らなくていいんだよ」と
アドバイスをされるわけですが・・・


頑張らないがわからない!!(笑)


他人と比較したことないから、
自分の頑張りレベルがどんなものかわからない。


だから「頑張ってはいけない」と思って
頑張らないように頑張る!
という本末転倒なことが起きているわけです。




別に頑張り女子であることは悪いことではないと思うのですが、

ゴムにずっとテンションをかけてピンと張った状態だと
いつか切れてしまうでしょ?

と言われれば、まあそうなのかもしれないな・・・と素直な私は信じたわけで。


理屈としては理解しているのですが、どれくらいのテンションで切れるかというのは
ゴムによって違うのではないか?と最近気づいた次第。


本当に今までの私が頑張り過ぎだったのかなぁ?
とちょっと振り返ってみたところ・・・


まあ、頑張り過ぎたときもある、
だから自律神経失調症になったのだろうけども。


最近の私はそんなに頑張り女子でもないような気もしてる。

あとは自分を労うというか労わっていないのではないか?
と言われることも多いけど、自分なりにはやってるんだけどなぁ・・・
と首をかしげることも多く。


自分の中に違和感を抱きながら
頑張らないを頑張ってみるとやっぱり疲れる・・・
と言うことで、もはや頑張らないを頑張ること自体を止めてみようと思ったのです。




頑張らないを止めてみた



と言うことで、
頑張らないを止めてみた
そしたらとても快適(笑)


と言うか、2019年は自分でもわかるくらいに頑張り過ぎた。


フラダンスの大会へのチャレンジと、新しい職場が2つ増えたことで、


ストレスで鼻血を毎日のように出ながら整体に通ったり、
脳みその容量が足りないと感じたり、寝ても頭が休まらない・・・


と今まで生きてきて老いを感じた一年でもあったわけですが、
とにかく自分でやると決めたことなので最後まで頑張ろう!
とやり続けました。

しかもフラダンスの大会では、そのときの私にできる全部を出し切ろうと思って、
上手い下手ではなく、本当に今の自分にできる全力でやり切りました。


そしたら、燃え尽き症候群というのか、やり切ったあとは本当に空っぽになった。
1ヶ月くらい「何もしたくないモード」で、とにかく日常生活は送るけど
余分なことにパワーをかけたくなーいそんな日々。


しかしそのときの私は確実に「頑張らない人」だったと思う。


あれだけ頑張ったんだもん、ちょっとくらい頑張らなくったっていいでしょ?って。
そして頑張らない状態も居心地が悪いわけでもなかった。


なのに、しばらくしたら結局「頑張ろうっかな~」とか思いはじめてしまった・・・


全力でやり切ったら人は嫌でも頑張らなくなるってことも体験したし、
結局は「大変だー」と言いながら、


頑張っている自分が好きなんだな
と言うことにも気づいたできごとでした。





どっちでもいいんだと思う



と、頑張る・頑張らない論争を自分の中で繰り返してきたわけですが、
とどのつまり「どっちでもいい」という結論になった次第です。

今までずっと「頑張り女子」として生きてきて、
いまさら生き方を変えるというのはなかなかハードルが高いなぁ・・・
と言うのが正直な気持ちでして。

でも前の私と違うところがあるとするならば、
自分が「頑張り女子」だと知っているということ。


やっぱり何か目標に向かって頑張ることは嫌いじゃないので、
どんなに小さなことでも目標があった方がなんだか楽しいと感じる。


そんな人に「頑張らなくていいよ」なんて、
楽しくおもちゃで遊んでるのにおもちゃを
取り上げるようなものだと思うんです。


どんなに楽しいおもちゃでも遊び疲れたり飽きたら、
自分から遊ぶの止めますよ、多分。

「頑張ることがいい」とか「頑張らない方がえらい」とか
そんなことはどうでもいいと心の底から思うようになりました。


大切なのは「自分が頑張り屋さんであること」
知っておくことではないかと。


私がゴムだったとして、
ずっとテンションをかけていればいつかは切れてしまうかもしれないけど、


無意識にテンションをかけて切れてしまうのと、
どこまで伸びるかな~と自分の可能性を見るために
テンションをかけるのとは意味が全然違うと思うのです
(ある意味ドMだね(笑))

そして、どれくらいのテンションがかかれば切れてしまうのか?を知っていれば
それ以上の負荷をかける・かけないの選択は私自身ができるんですよね。


もうすぐ切れそうだな~と思ったらテンションかけるのを緩めればいいし、
思い切っていってしまえ!ってのもありだろうし。


もし切れてしまえばまた新しい丈夫なゴムを用意してもいいのかもしれないし、
もうゴムでいる必要もないのかもしれないし。

結局、何をするにしたって全力で頑張りたい性質は私のいいところだと思うし、
もし私と同じタイプの人がいたら、
やっぱりそれは素敵な才能だと伝えたいです。


そして何か目標があるのなら全力で頑張ってみてもいいと思うし、
頑張りたくないなぁとかもう頑張れないなぁと思うことがあるなら
無理に頑張らなくてもいいと思うし。

だって
頑張っていても頑張っていなくても私であること、
あなたであることには違いないんだもの。



頑張りながら生きてきて、いまさら「頑張らない」なんて言ってみても、
それで今までの自分を否定するような気持になるなら
頑張らないを頑張るのは本末転倒だと思う。


頑張らなくてもよい、という選択肢があると言うことを知っていて、
いつでもそれを選択できると知っていればいいんじゃないかと思うわけです。



頑張るのも、頑張らないのも私なんだから、どっちでもいいよね

2021年01月21日 | カテゴリー: 日々徒然